クレジットカード豆知識〜その4〜
こんにちは、先週末に友人の結婚式で感動し、号泣したゆーぞーです。結婚式は幸せ感を肌で感じることができて、とてもよいですね、自分も幸せな気分になります☆
さて、前回のエントリーからの続きでクレジットカードの豆知識について書きたいと思います。前回は非接触型のICチップについて簡単に説明しました。今回はQUICPay、Edy、Suica・・・数多くの種類がある中でこれら非接触型のICチップを使った決済サービスを大きく二つに分類し、それぞれの特徴について説明します。
グループA…Suica、Edy、nanaco、WAON、PASMO、ICOCAなど
グループB…QUICPay、PiTaPa、iD、Smart plus、Visa Touchなど
グループAは、プリペイド(前払い)型と呼ばれる類の非接触型ICチップを使った決済サービスになります。プリペイド型は事前にチャージ(入金)した金額の範囲で使えるのが特徴です。残金が減ってきたら、何度でもチャージすることが可能です。個人的には現金感覚に近いのかなぁと感じます。
グループBは、ポストペイ(後払い)型呼ばれる類の非接触型ICチップを使った決済サービスになります。ポストペイ型は、使った金額を後から月単位などで、まとめて清算するためクレジットカードに近い感覚で利用できます。クレジットカードと違う点はサインレスであり、端末にかざすだけでスピーディーに取引ができるのが特徴です。また、ポストペイ型は紛失時の悪用に関してはクレジットカード会社が補償してくれるのでその点も安心です。
皆さんはどちらの分類がお好みですか?残金を気にしながら都度チャージすることが面倒で、気にすることなく使いたいという人には「ポストペイ型」がきっと合っているでしょう。つい使い過ぎてしまうことが多くて、チャージする手間はあるけど、チャージした分だけ使いたいという人には「プリペイド型」が合っていると思います。
色々な種類の中から当社が推進する「QUICPay」を選んでくれたら、キャッシュレスダイアリーに参加しているゆーぞーとしては、うれしく思います。
ちなみに「QUICPay」に関しての詳しい内容はこちら
http://ts3card.com/quicpay/index.html?qp=3