実況・友人の結婚式

こんにちは。サクライです。
この前、以前のブログ(〔買い物〕〔サクライ〕余興のネタ探しのつよーい味方、東急ハンズ!)に書いた同期(新郎)の結婚式に(その後の披露宴、2次会、3次会にも)参加して来ました。たくさんの家族、友達に囲まれた素晴らしい結婚式でした。


やはり、新郎新婦のお互いを思う気持ちや、その2人を思う家族・友達の気持ちに触れると感動しますね。私は、披露宴の最後に新郎がした挨拶の中で、新婦のご両親に対しての「今まで○○さん(新婦の名前)を大切に育ててくれてありがとうございました」という心のこもった言葉にヤラれ、感動して泣いてしまいました。


別に誰かを思いやる気持ちって人は普段でも持っているし、伝えようと思えば伝えることはできると思うのですが、普段は恥ずかしくて中々伝えることってできない(しない)ですよね。結婚式って、そういった普段伝えることができない思いや気持ちを、お互いに正直に伝え合うことのできる場なのだと思いました。


さて、以前のブログで同期一同で実施する2次会の余興として私の考えた案が採用されたらこのブログで紹介すると書いたのですが、採用され、今回実施の運びとなりましたので、ご紹介させていただきます。


実施する余興の演目としては「ヒゲダンス」です。これはご存知の方も多いと思いますが「ザ・ドリフターズ」の往年のヒットコントで、タキシード姿でヒゲをつけ、独特のダンスをしながら、様々な芸に挑戦するというものです。
(代表的なものとしては、1人が果物を投げ、もう1人がそれを手に持ったサーベル、もしくは口にくわえたフォークでキャッチする。バケツに水を入れて回す等)


披露宴が終わった後、2次会まで時間があったため、会場近くのカラオケボックスに行き、最終打ち合わせを実施しました。いろいろお店はあったのですが、「QUICPay」での決済が可能ということで「カラオケ館」に決めました。


そしてシナリオ、役割分担の最終確認をし、いざ本番に臨みます。ヒゲダンスをしながら挑戦する芸は、?果物(偽物)投げ ?リフティング(新郎がサッカー好きで、その新郎の飛び入り参加を前提としているため) ?くす玉割り(最終的には新郎に割ってもらいます)です!


ちなみに私は?の果物投げで、投げた果物をフォークでキャッチする役だったのですが・・・練習ではあれだけ簡単に成功させていたのに中々成功しない!かなり焦りました。数回実施した後なんとか成功し、舞台から下がりました。その後いろいろアクシデントはありつつもなんとか最後のくす玉までやりきりました。


実際このヒゲダンスで盛り上がったかどうかは、・・・スイマセン集中していたため観客の様子を伺う余裕がまったくありませんでした。一応、観客の何人かには「盛り上がった」というコメントをいただいたので、多分良かったんじゃないかとは思うのですが・・・


実は新郎新婦に今回の余興の感想は聞いていないのですが(怖くて)、今度会った時に勇気を持って聞いてみます。2人を祝福する私達の気持ちが伝わっていればいいなあと思います。


カラオケ館
http://www.karaokekan.jp/