ファイト!一発!QUICPay!

toyota-finance2007-09-30


こんにちは。サクライです。

最近の朝の日課は地下鉄改札口近くにあるアマノドラッグに寄ることです。大体は飲み物を買うのですが、最近よく買っているのは『リポビタンD(略してリポD)』です。別に体調が悪いとか、特別仕事で疲れているという訳ではないのですが、良く買っています(当然支払いはQUICPayで)。


よく買うようになった理由は以下の通りです。
ある日いつものようにアマノドラッグに寄った時、たまたま前の日、夜更かしして少し疲れていたので「とりあえず、一本いっとくか」ということで『リポD』を購入しました。その場で飲もうとしたところ、店員さんが「良かったら、ビタミン剤も一緒にどうぞ」と『タダ』でビタミン剤を渡してくれました。


・・・こんなサービスがあったのか!と初めて受けるサービスに私、非常に感銘を受けました。『リポDを飲む人』=『疲れている人』なわけで、その人に対して、「このビタミン剤も飲んで頑張って下さいね。大変だと思うけど・・・」という、いたわりの気持ちが嬉しいじゃないですか。(店員さんはそんなこと言っていませんが、その気持ちは十分私に伝わりました!)


というわけで、いたわりの心に感銘を受けたということと、『リポD』買えば、ビタミン剤ももらえ、一人暮らしで著しく偏っているであろう私の栄養バランスも是正できるということで、今日も『リポD』を買っているわけです。


ところで、いつも行っているアマノドラッグですが、朝はどこもそうだと思うのですが、非常に混みます。時にはレジに列ができることもあります。


この前もレジが列になったのですが、たまたま私の前2人の方がお札で支払いをしていて少し時間がかかりました。そして私の順番が回ってきたのですが、私の支払いは当然QUICPayなので「ピピッ」と早いです。その時思ったのですが、決済が早いということで当然私の時間は『節約』できるのですが、この場合、私の後ろに並んでいる人達全員の待ち時間の『節約』になっているという見方もできるのではないでしょうか。


もし、QUICPayも含めた非接触型カードによる決済が日本中どこでも使えるようになった場合、それにより、日本全体ではどれだけ時間の節約になるのかなあ(日本人は世界的に見ても行列が好きな国民と言われていますし)、なんて大きなことまで考えてしまいました。


まあ、そんな大きな話はさておき、朝の時間を貴重と考える人は多いと思います。ですから、私がQUICPayでピピッと華麗に(?)支払いを済ますことは、少なくともレジで私の後ろに並んでいる人の待ち時間を減らし、順番待ちのイライラを軽減することには多少なりとも貢献しているのかなあなんて思います。そんな誇り(?)を胸に、これからも、QUICPayでキャシュレスライフを邁進したいと思います。


ではでは・・・