”小さな”世界でキャッシュレス（１）

こんにちは。うらっちです。

プロフィールにも書いているのですが、私は愛知県犬山市にある「リトルワールド」という施設がすごく好きで、月イチくらいのペースで行っています。もちろん年間パスポートは必携。もう３回以上は更新していると思います。

年間パスポートを購入すると、入場料が無料になるばかりか、駐車場代も不要なので、お金がない時ほど、「リトルワールド」に行く、という生活です。「リトルワールド」は、世界各国の民族の暮らしを知ることができる博物館で、世界各国の料理を食べたり、民族衣装を着たり、雑貨を買ったりすることができるところです。

「リトルワールド」の中でも私の一番のお気に入りはペルーです。
ペルーの建物は「大農園領事の家」。家の敷地内に金ピカの祭壇のある礼拝堂まで配した、白い立派な建物です。ペルーの建物の中には、「ロスアンデス」という民族雑貨のお店があります。中南米の雑貨がひしめくこのお店には、月イチペースで行っている私でもハッとするような掘り出し物が売っていたりします。最近買ったのは写真のカバンです。確か3,000円くらいだったと思います。

メキシコのショッピングバックだそうなのですが、カラフルでかわいい！即買い！！と思ったのですが、お金がない時＝リトルワールドの私は、このカバンを見つけたときも現金の持ち合わせがあまりなく、あきらめるか〜と考えたのですが、なんと、ここでもQUICPayが使えまして。それでこのカバンを逃さず買うことができた、というわけなのです。

このカバン、さすがに通勤では使用していませんが、お買物なんかに持っていくと、ショップのお姉さんから「かわいいですね」と声をかけられます。やっぱり派手ですかね（＾＿＾；）

これからの季節は、アルパカのセーターとか、帽子・手袋なんかのぬくぬくグッズのフェアが行われるのが今から楽しみです。それから、日曜・祝日には、名古屋大学フォルクローレ同好会のみなさんによるフォルクローレ（民族音楽）演奏が行われていて、これも楽しみの一つなんです。

フォルクローレといえば、「コンドルは飛んで行く」とか「花祭り」なんかが有名ですよね。
毎年演奏される方もかわるので、「今年は女子が多いな〜」とか、部長（同好会だから会長かな？）の楽器説明とか、演奏以外の楽しみも見出したりしています（*＾-＾*）

名古屋大学フォルクローレ同好会の定期演奏会が来る12/22（土）18:00〜ウィルあいちで行われるそうです。興味のある方はこちらも足を運んでみてください。

次回も「リトルワールド」について書きたいと思います。
次回は、ドイツをご紹介します。（←「世界の車窓から」風・・・）