親子でキャッシュレス夜行列車(その3)

こんにちは。カトウです。
(名古屋〜仙台)鉄道の旅報告、第3弾です。


先週報告した仙台の有名人「伊達政宗」ですが、<歴女>ブームにのって色々なグッズになっているようですね。タイムリーな話題でよかったです。


さて、今回は仙台-名古屋の帰路編ですが、まっすぐ帰るのもおもしろくないので、


(1)宇都宮で餃子を食べる(餃子地蔵を拝む)
(2)さいたまで「鉄道博物館」に行く(グッズをカードで購入)
(3)東京で温泉に入る(といっても温泉つきホテル)

どこを優先させるかで、子供と協議をすることにしました。
8/9の朝、プランを検討するため「仙台七夕まつり」の余韻がのこる<商店街の一角>のロイヤルホストクイックペイ加盟店)でモーニング・・・。結果は、(2)をベースに(3)にということで決定。(3)は温泉付低料金ホテルのドーミーインホテルを予約!(サイトはここ → www.hotespa.net)場所は、以前当社に縁もあった八丁堀にしました。東京駅にも近いし、便利な立地です。


11:16に仙台を無事に出発した東北本線は、福島、郡山、黒磯、宇都宮を無事に通過しましたが、昨日とは異なり、「のんびり」旅。席もゆっくり座ることができ、子供はゲーム、私は読書、あるいは二人で「将棋」などにいそしみ、無事に夕方にはさいたま市大宮へ到着。


ここで鉄道博物館へと思いましたが、突然の集中豪雨と「あまりののんびり旅」リラックスした「ゆる親子」は当初の予定をあっさりキャンセルし(3)の温泉付きホテルへ直行してしまいました。


結果は、正解で「鉄道博物館」は大混雑+東京のホテルは「和室+ベット」、更に温泉も本格的!これで値段は2人で1万円以下!


ここで普通なら「夕飯は東京で美味しいものを」と考えがちですが、名古屋人の親子はカレーの「CoCo壱番屋」で済ませました。でもやはりカレーは、ココイチでしょう!


ということで、次回、最終回 東京-名古屋編をアップします。