親子でキャッシュレス夜行列車(その2)

toyota-finance2009-08-18



おはようございます 先日は、名古屋-仙台の夜行列車+早朝の東北本線の旅行工程をお伝えしました。カトウ親子の親です。
お約束どおり2009年8月8日 第40回仙台七夕祭レポート+牛タンレポートをいたします。


みなさま、仙台といってイメージは・・・。むかしなじみのある私も、



1)伊達政宗(伊達62万石の主)昔、宮城出身の友人より、今でも最もメジャーな人物とのこと

2)萩の月、笹かまぼこ、白松モナカ、伊達絵巻、ズンダ餅、そして牛タン、仙台牛、蝦や新鮮な鮮魚などにに代表される美味なお土産や、食事どころ→そうそう「冷やし中華」も仙台発祥ですよ!

3)夏の七夕まつり、冬の「光のページェント」(まだやっているのかな?これは神戸などのルミナリエなどよりかなり以前よりクリスマス前後の実施していました)などなどです。 


12時16分に仙台駅(なつかしのペデストリアンデッキといったような?)におりたちました。
あたり一面に、すでに「七夕」の垂れ幕、ささ飾りそして、人、人、人…。


今回、1ヶ月以上前より宿をさがしましたので、確保できましたが、当日は、どこも満室のようでした。メインどおり、一番街商店街などを観光とあわせ、探索。初体験の子供は、夜行列車のつかれもなく、おおはしゃぎ!途中、お約束のコンビニでのクイックペイ(あ 駅でのTS VIEWやスイカ利用も)で飲料(自分のビールも)をゲットしながら、今日の宿へ到着。本日のプランは、なんと1泊朝食付+仙台牛タン(喜助*)*老舗の太助とならぶ名店)定食食事券付…これで9,400円(親子2名分)→ホテル名は内緒にします(笑)


「喜助」アドレスはここ http://www.kisuke.co.jp/


一休み後に更に商店街に繰り出しましたが、どこも人人人で、特に「有名牛タン」屋では人の列…市内には約50店舗近くあるそうですが、それぞれ微妙に味なども異なるようです。長くなりましたが、当親子は、時間帯と経験則をいかし、穴場(観光客の少ない)、「喜助」(本店)に参上→牛タンイメージは、上記アドレスで確認を!


・あつくきった牛タン+たっぷりのつけもの+むぎめし+テールスープ
・このくみあわせで1500円(夜)


久しぶりに堪能しましたが、なかなか味わえないものでした(子供は食べきれず自分が1.2人前食べました)→追加で頼んだ飲料は勿論、TS CUBIC CARDで決済。今回は、駅で翌日購入することになった(子供は再度、駅弁をとせがんだため)「牛タン弁当」を掲載します。これは、すぐれもので、食する際に「保温、過熱」することができます。店とは違う味が堪能できます。


たまに「全国駅弁祭り」などでたべれるかもしれません・・・。
次回、第3回目は、仙台-東京 帰路編を来週ご報告します。